マルムラ製茶
> 茶園について

100年の伝統をこれからの時代に伝えていく為に

御殿

マルムラ製茶の茶園の中でも最も歴史が古く最もお茶の栽培に適した茶園その名も御殿。

鎌倉時代に栄えた助宗氏の館の跡地と言われていることから名付けられました。

20年以上前から無農薬有機栽培に取り組んで来た土壌はお茶本来の味を存分に引き出してくれます。

駒の沢

お茶の栽培適地条件の1つに挙げられる麓に川が流れる山あい。駒の沢は正にそんな場所にあります。

麓の川から立ちこめる川霧が茶畑全体へ大量の水分を補給し日の光を和らげ

温度の較差を大きくし香りの良いお茶を育てています。

20年以上前から無農薬有機栽培に取り組んで来た土壌はお茶本来の味を存分に引き出してくれます。

馬背木

麓から見た山の形が馬の背中に似ていることからその名が付いた茶園“馬背木”

この茶園は標高が高く寒さが厳しい場所にある為、他の茶園に比べて新芽が出る時期が

遅く寒さに耐えた辛抱強い茶葉が育つのが特徴です。